ブラック投資顧問
2人の男性

投資顧問選びには注意が必要です。講読料金が安いから、といって安易に投資顧問を選ぶのは危険です。最近ではとある投資顧問が詐欺容疑で逮捕されたこともあり、選定はもっと慎重に行わなければいけない風潮が高まっています。

株価水準から投資顧問でも双日と共に注目される日軽金

双日は日本の十大商社の一角を占めている企業であり、ニチメンと日商岩井が合併して誕生した会社です。2003年に東証1部に上場されており、自動車、石炭、肥料と言った分野に幅広く関連している点に強みがある企業です。

また双日グループを形成しており、現在フィンテック関連で強いさくらインターネットもグループ会社に存在しています。双日の2003年の上場時は株価も800円に到達する勢いで、それ以降の一時期は100円に値下がりする状況下にあったのですが、現在は300円前後まで回復しています。

単元株も100株単位で投資金にしても約3万円前後で投資が出来る小型株でもあり、投資顧問でも投資のしやすさから推奨銘柄に押されるケースもあります。なお双日と共に同じ株価水準にあるのが、日軽金です。

日軽金はアルミニウムの一貫生産のメーカーであり、日本では唯一アルミニウムの製造工場を国内に持っている非鉄金属素材系の企業です。世界的なアルミ市況の良好環境があることと素材系の基幹産業に位置づけられる側面があり、株価も手堅い値動きをしている特徴が見られます。

元々は日本軽金属株式会社としてスタートしたのですが、2013年に日本軽金属ホールディングス株式会社へ移行に伴い上場し、それ以降、右肩上がりに株価が上昇し続けている銘柄です。投資顧問でも推奨される理由としては、現在の株価が200円前後を維持しており小型株であること、双日と同じ様に約2万円前後で投資もし易い銘柄であるためです。

ただ投資顧問のレポートなどを見ると中国の景気動向によりアルミの相場自体の変動も見られるため、要注意とする銘柄です。なお日軽金は他の金属素材メーカーとの株価を比較するとまだ伸びしろがあるとして期待されている銘柄の一つでもあります。